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奇跡?イエス様が迎えに来た?
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     放蕩息子の喩え話が実話になった話です。
    あるホスピスボランティアがある末期ガンで身寄りがない、お年寄りを病院に見舞いに行きました。
     ある日、ふとベットの下を覗くと荷物の影に、薄汚れたマリア像が見えました。もしやと思い「カトリックですか」と聞いたそうです。びっくりした様子で「そうです」と返事が有りホスピスボランティアさんも「実は私も」となり、関を切ったように身の上話を話してくれたそうです。それも涙を流しながら・・・。
     若いころ成年受洗をして、ある教会で泊まり込みで教会のお手伝いを数年やり、自らの希望と神父様の勧めもあってある修道会に入会しブラザーになったそうです。しかし途中で、やはり自らの意思で修道会を退会し結婚しました。
     でも結婚生活も長続きしなくて離婚となり、歳を重ねるうちに病気となり今に至ったそうです。そうこうしてる間に病気が進行し亡くなられ、身寄りがないのでホスピスボランティアさんの所属教会で教会が葬儀を執り行ったそうです。
     とここまでは、良くあるホスピスボランティアさんの体験話です。これには続きの話がありました。
     ホスピスボランティアさんに私が聞きました。「もしかして、その人の名前○○さんではないですか」との問いに「そうです。○○さんです。」ここから私が知ってる話が前述の話に合わさります。
     ○○さんが受洗した教会は私の実家の教会、○○さんは私の教会学校の先生、入会した修道会は私も知っていました。しかし、○○さんはここからが問題でした。好きな女性が出来たのが退会の理由であることは実家の教会では周知の事実でした。離婚したあとも、あまり良い評判は入ってこなかったようです。そのため、教会には近寄れない状況だったのでしょう。そのうち教会でも名前は忘れ去られていきました。
     亡くなる前には身の上話の後に何年ぶりかの「ゆるしの秘跡」「聖体拝領」「病者の塗油」を受け、穏やかに息を引き取ったそうです。
     そして数十年ぶりに縁もゆかりもなさそうな人から突然聞かされた話。まるで放蕩息子の喩を地で行ったような話です。
     この事を私の実家の母に話すと○○さんの事は良く覚えていて「神様ってすごいね。忘れずに呼んでくれたんだね」しきりに感激してました。
    そして、私にも、わざわざ数十年前の話の結末を聞かされる事は、神様が私に何かを告げようとしてるのだろうか?と思いめぐらす今日この頃です。
    posted by: Michele:ミケレ | - | 12:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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